留学支援(テクニカルMDコース)
優れたメソッドとしなやかな感性。
本校で学んだすべてを開花させる、デザイン王国での実戦。
ファッションを志す人の向上心を満たすのは、日本国内や東京ではなく、
ファッションの本場イタリアではないでしょうか?
本校では、もっと幅広く勉強したいという学生に、
イタリア・ミラノへの海外留学をすすめています。
本校は、イタリア・ミラノの服飾専門学校
イスティチュート・カルロ・セコリ校と国際姉妹校提携を結んでおり、
これまでにも何名もの留学生を送りだしています。
つまり、本校は留学への近道。手続きも代行しています。
セコリ校は、本校と同様に少数精鋭、
実力を重んじる学校で、優秀な技術者、デザイナー、パタンナーを輩出しています。
ですから、イタリア語の日常会話と専門用語は本校在学中に学び、
もちろんファッションの基礎もしっかり勉強して、留学にのぞんでもらいます。
あとは、心配ありません。学ぼうとする意欲が、あなたを後押しするだけです。


[丸山孝介] イタリア報告 夏期講習メンズJK指導にて 一時帰国時
イタリアへ行って10年目になる。
今、モデリスタとして6つのブランドのパターンを担当している。トゥモローランド、ワールド、サンヨー、フランドル、ベイクルーズ、ルシエルブルー。
日本の会社の依頼を受け、生地工場、縫製工場を手配し、パターンをつくり、工場の生産管理をする。現在、僕が頼める工場が50社ぐらいある。最初の打ち合わせには必ず出向く。電車で最寄り駅まで行くと、工場の人が迎えに出ていてくれる。後の連絡はすべてメールでする。グレーディングも今のところキャドの必要性はなく、手でやっている。納期に追われることもあるけれど、寝ないでやれば、いつも間に合う。仕事が楽しいので、忙しいのは苦にならない。
結局のところ、メイドインイタリアの服のパターンを日本人の僕がやっているのだけれど、イタリアの工場がつくると、確実に「イタリアの服」に上がるから不思議。イタリアの服と日本の服の違いは、今はすぐわかる。イタリアの服にはなにか味がある。雑なところはあるけれど許せるし、きれいでなくてはならないところはちゃんと抑える。どうしてなのかはわからない。観たり、食べたり、聞いたり、文化や歴史なのだろうか。
僕はメンズもレディスもできるので、依頼が多いとおもう。両方やるひとは、あまりいない。
今回の帰国は、仕事もあるけど、姉の結婚式のため。二人の衣装をつくってプレゼントする。衣デザインの仲間に採寸してもらったデータをもとにトワルを組み、日本へ送ってフィッティングしてもらって、直しデータと写真をメールしてもらって、仕上げてもってきた。上々の出来で喜んでもらえたし、同窓生との仕事のやりとりも楽しめた。おかげでワインやらチーズやら持ってくるはめになったけど。
イタリアで就労許可をもらって稼げるのは誇りだけれど、収入の50%が税金でとられる。でもそれは外国人に対してだけではなく、イタリア人も同じなのでまあしかたない。
苦労がないわけじゃないけれど、楽しく働ける環境にいるのは確か。まだしばらくは帰りたくはない。
●海外留学実績校
(イタリアだけでなく、本校の学生が世界へ飛躍しています。)